ウェブサイトで動画を表示する場合、そのファイルをどこに置くのがいい?

レンタルサーバーにアップすれば動画を自由に扱える

ウェブサイトに動画を掲載する場合、サイトのファイルが置いてあるサーバーに動画ファイルも一緒に置き、それを表示させるようにした方がいいのか、それとも、動画共有サービスにアップロードして、そのAPIを使って表示させるべきなのか、どちらがいいといえるのでしょうか。

まず、レンタルサーバーに動画ファイルを置くメリットとしては、その動画を自身の権限でコントロールできるということが挙げられます。動画共有サービスにアップロードすると、元は高画質であってもビットレートを強制的に下げられて普通の画質になったり、あるいはなにかとの問題があって削除されてしまうといったことがありますが、レンタルサーバーに置くならそういったことはありません。もちろん、動画の内容が法律に違反するものであれば、レンタルサーバーを運営している会社から警告されたり、アカウントを取り消される可能性はありますが、そうでないならまず大丈夫です。

共有サービスにアップしたものを表示するメリット

一方、動画共有サービスにアップロードして、それをサイト上で表示するメリットとしては、安定した視聴を期待できることが挙げられます。レンタルサーバー上に巨大な動画ファイルを置いた場合、サーバーのスペックや回線速度によってまともに再生されない可能性がありますが、大きな会社が運営している動画共有サービスであれば、そういったことは少ないです。また、契約しているレンタルサーバーの容量を圧迫しないのも大きなメリットでしょう。

したがって、特にこだわりがないのであれば、動画共有サービスのAPIをサイトに組み込んで表示させた方がいいといえます。

文章や画像をWebサイト上で閲覧できる状態にするため、記号化する作業をコーディングと呼びます。この作業にはHTMLやCSSといった言語が用いられます。